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フォーレのパヴァーヌ OP.50 [曲目紹介]

Gabriel Faure 1845-1924 仏


聴いているうちに余り気持ちよくてそのまま天国へ行ってしまいそう。

<寝言   練習とリハビリは似ている(?)>
足腰を痛めた時、手術後など未だ体が正常な状態に戻らない時に
意に反してリハビリをする事がある。この場合自分一人なら
痛くて敢えて伸ばしたり揉んだりしないのだが嫌々ながら痛い事をする。
そうすることによって意外にも良くなっていく。
曲を練習する時、セーハを押さえても中の音が出ない、速い動きの箇所が
どうしても右左のタイミングがずれてしまう、和音の変わる時指が開かない、
などなど。このような場合本能的に弾く事を拒否する気持ちになる。
譜面を前にするとかったるい気持ちになり何か他に弾きやすい曲は無いものかと
逃げてしまう。
其処を敢えて弾けないまま兎に角繰り返し弾いて行くと意外に弾けるように
なって来る。分かっているけど中々実行していない。




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