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プラテロと私より Angelus [曲目紹介]



スペインの詩人 ヒメネスの 「プラテロと私」より28編にテデスコさんが曲を付けた
もので詩を朗読しながら弾く形になっているけれど、どれも素晴らしい曲でギター
のみで十分な感じの曲です。自分で弾いてみたい曲の上位に位置する曲ですけどそれは
気持ちの中だけで実際は運指を考えるだけでも大変、実現は無理でしょう。
偶然素敵な演奏をユーチュブで見つけたのでお借りしました。
演奏のRoberto Masalaさんは多分有名な方と思いますけど今回初めて知りました。


散歩していて足元に良く見かける草花でもいざ名前を調べようとすると中々
分からない。図鑑等で大体見当のついたものを一つづつ確認して整理しています。
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ホウチャクソウ ユリ科
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ヒメスイバ タデ科
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キランソウ シソ科
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ヘラオオバコ オオバコ科
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オキザリス カタバミ科
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ハマダイコン アブラナ科 今年は海岸近くにはあちこちで群生を見かけます
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タレガ グランホタ [曲目紹介]

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花花花 山桜もきれい
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カナメモチ 
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花の命は短いのでついカメラを向けてしまう

グランホタ 名手の演奏をど~ぞ ブラボー

このような曲は名手の演奏を見て聞いて楽しむに限ります。
自分では弾かないで聞いて楽しむというのは良いですね~
溝淵浩五郎さんは(好き嫌いは別として一度は練習しておかねばならぬ)
と言っていますが未だ手を付けていないし弾く気持ちもない。もう遅すぎた。
ところで曲の後半で小太鼓を模したタバレット奏法、自分のギターではどうしても
弾けない、5弦と6弦をクロスして押さえながらメロディーを弾くと押さえている
弦が外れてしまう。ギターの順反りの為弦高が大きくテンションが強いので並みの
練習で解決するとは思えない。以前対策として別のギターで5弦と6弦の間を狭く
して弾いたら随分弾き易くなったけれど一々そんな事やってられない。
この曲はタレガさんの写真に見るようにサロンで鳴りの良いギターで名手が弾いて
音の遊びを楽しむ曲、聞いて楽しむに限ります。


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今日から12月 [曲目紹介]

いよいよ12月に突入、これからは少しペースダウン。自分で弾くのはしんどいので
名手の演奏をど~ぞ
先日Youtubeに載っているピエッリさんの演奏を聞いてこういう演奏を聴くと
ビラロボスも弾いてみたくなりました。
小使いをやりくりして購入したピエッリさんのDVDや色々な楽譜類も最近はネットで
見れるようになり便利になったものです。

<ビラロボス エチュード 9番>
Alvaro Pierri ウルグアイ


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Patrulla de Bartolome Calatayud [曲目紹介]

Gabriel Estarellas 1952- 西
Bartolome Calatayud 1882-1973 西 ギターリスト、作曲家

達者なプレーヤー





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暑い時はショパンでもどーぞ ワルツ 遺作 [曲目紹介]

ワルツ 遺作
pf  レヴィタル・ハハモフさん イスラエル 1964-


自分の好みとしてはもっとサラッと行きたいのですが。
2-3 ギターの編曲譜があるけれどどうもキーが低くて弾く気にならない。
自分で編曲したら前半は気に行ったものの後半が上手く行かないでお蔵入り。

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山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。
意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。

漱石さんではないけど、石段を登っていたら久しぶりに足元に10センチ以上も
あるムカデ君とご対面。練習中のギター曲の事を考えていたけど暫しそんな事が
すっ飛んでしまった。

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エンターテイナー The Entertainer [曲目紹介]

Scott Joplin 1868-1917 米
1973年 アメリカ映画 スティング The Sting のテーマ曲で有名
曲そのものは1902年の作曲。
ツタヤであてずっぽに借りた映画、筋は憶えていないけれど兎に角面白い映画だった。
そしてこのテーマ曲がまた大傑作。体がわくわくして来る。

ラグタイム:   19世紀末から20世紀初めにアメリカで流行した音楽ジャンル。
黒人のダンスの伴奏音楽や酒場で黒人が演奏するピアノ音楽が起源。
スコット・ジョプリン: ラグタイム王 King of Ragtimeと呼ばれている。

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子供の頃はよくこんな風に見下ろしてビー玉を右目にあてて手にして下の
ビー玉に当てる遊びをしたものだ。

<駅の階段>
駅の階段を上っているとすぐ右わきを若い小柄な女性が並んで登って来た。
その時女性の上方前方から長身の年配のおばさんが下りて来た。一瞬嫌な
予感がしたけど歩を進めて行き、下方を見たら階段の途中で女性二人が
かち合わせて無言のままにらみ合っている。どちらかがちょっと横に
避ければ済むものをじっと固まってしまっていた。
どうなる事かと気になりながら階段を上り切りその場を過ぎた。
それから少し後を会社の人間が通って来た話によると
お互いどうしても自分から避ける事が癪で苦しい批難の言葉を
交わしながら無事通り過ぎたと言う。手や足を出せば階段の途中だから
怪我をしてしまう。まあ取敢えず良かった。
こんな夢を朝から見ているのだから疲れるわけだー。
良い音楽でも聞いて気分を変える事にしよう。

フォーレのパヴァーヌ OP.50 [曲目紹介]

Gabriel Faure 1845-1924 仏


聴いているうちに余り気持ちよくてそのまま天国へ行ってしまいそう。

<寝言   練習とリハビリは似ている(?)>
足腰を痛めた時、手術後など未だ体が正常な状態に戻らない時に
意に反してリハビリをする事がある。この場合自分一人なら
痛くて敢えて伸ばしたり揉んだりしないのだが嫌々ながら痛い事をする。
そうすることによって意外にも良くなっていく。
曲を練習する時、セーハを押さえても中の音が出ない、速い動きの箇所が
どうしても右左のタイミングがずれてしまう、和音の変わる時指が開かない、
などなど。このような場合本能的に弾く事を拒否する気持ちになる。
譜面を前にするとかったるい気持ちになり何か他に弾きやすい曲は無いものかと
逃げてしまう。
其処を敢えて弾けないまま兎に角繰り返し弾いて行くと意外に弾けるように
なって来る。分かっているけど中々実行していない。




アルペジオーネソナタ イ短調 D. 821 [曲目紹介]

<今日の一曲 アルペジオーネソナタ 第一楽章のさわり>
シューベルト 1797-1828 オーストリア
チェロ: ロストロポーヴィチ  ピアノ: ベンジャミンブリテン


この曲を聞いた時初めはそれ程惹かれなかった。ところが旋律の一部をギターで
なぞってみたらやはりさすがはシューベルト、並の作品とは格が違うと感じた。
チェロは勿論良いけれどここでのブリテンさんのピアノが自由でまた面白い。

雑草は強い
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マルチェロ オーボエ協奏曲 アダージョ [曲目紹介]

<今日の一曲 マルチェロのオーボエ協奏曲 ニ短調より アダージョ>
アレッサンドロ・マルチェッロ 1669-1747 伊    オーボエ ハインツ・ホリガー
バッハの全楽章編曲もあり BWV974



<寝言>
三日ぶりに散歩したらいつもの道がちょっと違って見えた。草木の芽が膨らみ、
大部葉桜になったように感じた。
中学一年の時盲腸になり駅前の医院で手術した事がある。わずか2日位一部屋に
寝ていただけで家に帰ると部屋の様子が違う。ちょっとした物の位置が変わって
いるだけの事が他人の部屋を見る感じ、庭の草木が急に大きくなったように見えて
驚いた。毎日接していると変化に気付かないけど色々な所で確実に変化している。
何気なく写した変哲の無い街並みが20年位たって写真をみると面白く感じる。


ショパン マズルカ OP 33 -1 [曲目紹介]

<今朝の一曲 ショパン マズルカ OP.33-1>
演奏 ミケランジェリ

雨の日にはマズルカが良く似合う


昨日観ておいて良かった
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<寝言>
普段ギターの練習と言っている事は考えてみると練習の下準備と行った方が
良さそうだ。下準備が大体終えた段階で次の曲へ移ってしまうけれど本当は
これからが練習という事だと思う。
ギターが上手くなりたいなと思うものの練習は極力したくない。考える迄も
なく上手くなるには練習する事しかない、と思ってもしない。偶に真面目に
練習すると意外と面白くなり夢中になる、だけどまたすぐ楽したい病に戻る、
こんな事の繰返し。本当は練習の楽しみをしっかり身に着けて練習力をつけて
行く事が大事な事なのだと思う。レッスンに通っていた頃偶々先生の練習の
一コマを見てほんの僅かの時間の練習の濃さに驚いた事を思い出す。

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