新宿情話（昭和43年）1968年

ブログの投稿を都合によりまして明日から7月一杯程お休みします。


作詞　猪又良　作曲　船村徹
今回初めて聞いて音の動きが面白くて印象的な曲です。

10年以上前の事、ギターを探しに新宿駅東口に降りた。ショップを覗き再度駅に
戻ろうとしたけど来た時が改札を出て地下をウロウロ回ってひょっこり地上に出た
感じだったので入口が分からない。やっと見当を付けて地下に降りたら改札口が
分からない。自慢じゃないけど東京育ちで学生時代はルノアールや紀伊國屋、
伊勢丹など行っていたけれど街並みがまるで変わってしまった。人に聞くのも
恥ずかしいけれど仕方なく改札口は何処ですかなんて情けなくも聞いてしまった。
何も新宿に限らないだろう、近年は電車の路線も随分変わったみたいで昭和は
遠くなりにけりだ。

＜ギター＞



＜ちあきなおみさんで＞

人生のメリーゴーランド

作曲　久石譲
今回も4年前の録音ファイルを使いました。

＜ギター＞



＜ユーチューブからお借りしました＞

七夕

作詞　権藤花代　林柳波
作曲　下総皖一

都会で生活している人間にとっては天の川は歌に出て来るくらい、
満天の星など見た事も無い人の方が多いのでは。今日は七夕、
星は見えそうに無いのでせめて歌で我慢

＜ギター＞

りんどう峠 1957年

西條八十　作詞　古賀政男　作曲　

＜ギター＞



＜島倉千代子さん＞

ここに幸あり

作詞　高橋掬太郎
作曲　飯田三郎
唄　大津美子

＜ギター＞



＜大津美子さん＞

川の流れのように 1989年

作詞　秋元　康　　作曲　見岳　章
唄　美空ひばり

知らず知らず 歩いて来た　細く長いこの道
振り返れば 遥か遠く　故郷が見える　・・・・
出だしから心惹かれる歌詞、歌謡曲でも良い曲は色々ありますね。

＜ギター＞



＜美空ひばりさん＞

若者たち

作詞　藤田敏雄　作曲　佐藤　勝

＜ギター＞




＜ザ・ブロード・サイド・フォー＞

湖畔の宿（昭和15年）

作詞　佐藤惣之助　　作曲　服部良一

＜ギター＞




＜高峰三枝子さん＞

カッチーニのアヴェ・マリア

シューベルト、グノーと並んで3大アヴェマリアともいわれるこの曲は
本当の作曲者はウラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-1973 ロシア)だそうです。
何かの事情で違う情報が一人歩きして定説みたいになるような事は
偶にあるけれど要はその曲が良いかどうか。
今回は手抜きして2年前の録音ファイルを使用しました。

＜ギター＞




＜エリーナ・ガランチャさん　1967- ラトヴィア＞

アメイジング・グレイス

amazing grace： 素晴らしき主の恵み
作曲者　不詳

＜ギター＞




＜本田美奈子さん＞