津軽のふるさと その２

作詞・作曲　米山正夫

＜ギター＞



以前弾いた譜面はお行儀の良い編曲、これはこれで中々良い。
だけどこれを弾いた後で今回の譜面の演奏をYouTube で見つけてそれが
とても格好良い、また弾いている演奏がとても味がある。
今回ネットで購入の楽譜はタブ譜が7枚も出て来て713円、見難くて駄目
なのでMuse Scoreで入力し3頁にし、更に部分的に音を変更して運指も決定。
以前の譜面が静ならこれは動、かなり演歌っぽくノリが良い。
You tubeの奏者のようには行かないけれど良いレパートリになりそうです。

録音の音が今回は何故かキンキンする、気が付いた事にICレコーダーを
三脚を付けず直にテーブルに置いてしまった事に気付いたけれど
これだけで音は変わるものだと知りました。

アニーローリー スコットランド民謡

ここだけの話、スコットランドの事は何も知らなくてネットで検索したら
歴史の事、地理の事など親切な記事が載っていた、便利なものだ。
スコットランド民謡とは良く聞く言葉で蛍の光、故郷の空、仰げば尊し、
マイボニーなど誰もが聞いた事があるでしょう。
だけど近年は学校の卒業式で蛍の光も仰げば尊しもあまり歌われないようです。

＜ギター＞

タラのテーマ

風と共に去りぬ：　マーガレット・ミッチェルの長編小説　
映画　風と共に去りぬ　1939年アメリカ映画のテーマ曲
小説を映画化すると殆どは小説の方が面白いし映画ではとても
細部まで表現出来ず物足りない。この作品は映画も面白かった
例外的なものでした。

譜面は音が薄く物足りない、少し肉付けをしたいけれど自分には能が無い。
荒れた単音は出せないし譜面通りとカポタスト２Fで弾いて見て迷いながら
２Fにしました。

＜ギター＞

白い花の咲く頃 （昭和25年）

風知草



白い花の咲く頃
作詞　寺尾智沙　作曲　田村しげる
＜ギター＞



＜岡本敦郎さん＞

ドナドナ

作詞　アーロン・ゼイトリン
作曲　ショロム・セクンダ
フォークの女王、ジョンバエズが歌って広く知られるようになったそうです。

＜ギター＞



＜ジョン・バエズさん＞


フォークソングが流行りテレビなどでも良く流れていた若い頃
クラシックギター派の自分にはどうも肌に合わない感じで殆ど
スルーしていました。それでも一度耳にしたら心惹かれる
曲は幾つかありこの曲もその中の一つ。
森山良子さんやジョンバエズさんはテープやレコードで結構聞きました。
森山良子さんは今でも良い声で、最近の清水ミチコさんとのコマーシャルは
矢鱈喧しくせわしないコマーシャルが多い中で最近のヒットの一つ。

イミグラント ゴッドファーザーII より

スイカズラ　いい香りです


＜ギター＞




ニーノ・ロータの曲は即ハートを掴まれる。
映画良し音楽良し。デニーロもいいね。

パリのめぐり逢い

1967年フランス・イタリア映画のテーマ曲
作曲　フランシス・レイ

＜ギター＞

津軽海峡冬景色

石川さゆり　1977年
作詞　阿久悠　作曲　三木たかし
今回も4年前の録音ファイルを使用しました。

＜ギター＞



大型連休も終わり各地に移動して楽しんで来た人達が土産に持って
行ったり持ち帰った結果がこれから出て来ないといいのだけれど。
偶々病院へ行って先生にワクチンの接種を聞いたら未だ1回だけで
近々2回目を打つとの事。総合病院でもこんな状態で一般の人は
何時になるのかあてにならない。予約に何時間も電話をしたとか
馬鹿げた事が続いているようだ。

ギターを持った渡り鳥

作詞　西沢爽　　作曲　狛林正一
1959年公開　小林旭主演の日活映画　”ギターを持った渡り鳥”のテーマ曲、ヒットして
8作ものシリーズものとなった。

＜ギター＞

こいのぼり

作詞　近藤宮子　作曲　不明

＜ギター＞



連休の最終日　あ～あ　（サラリーマンの代弁）
コロナの感染が収まらない中の貴重な大型連休、禅僧じゃあるまいし家でじっと
していろと言うのは勤め人には酷でしょう、東の人は西へ西の人は東へ、兎に角
何処かへ移動しないと気が済まない。という訳で天気の良いひと日各地の
行楽地は大勢の人が押し寄せていたようです。地元でも車のプレートを見ると
各地まちまち遠くは沖縄、金沢、名古屋、・・・事故の無いように。