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フラメンコギター [ギター与太話]

楽器との相性は人それぞれで面白い。
ピアノは価格、大きさなどの理由で縁が無かった、という理由だけでは
無くやはりギターのそれもナイロン弦の響きに惹きつけられました。
フラメンコギターのラスゲアード、かき鳴らす弦の響きには
いっぺんに心を捕らえられた。フラメンコギターはリズム感の弱い私には
とてもじゃないが分からない。せいぜいレコードで聞いて楽しむだけ。
クラシックのギター曲はフラメンコギターと比べるととても静かなもので
派手さは無いけれど代わりに深い味わいがある。聞いたり見たりする分には
どちらも面白い。
今思い出した事で、クラシックもフラメンコも分からずギターを探していた時
危うくフラメンコギターを買いそうになった。
中出阪蔵作でペグが三味線のように木製のものだけど音はうなるようで凄かった。
フラメンコギターは弾いたら直ぐに音が出てくるのだと驚いた。
今持っていたら良かったかも。

ニーニョリカルドやサビカスを聞くと、分からないけれどやはり
巨匠達は音で勝負、音が違うように感じます。



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