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楽譜の整理 堂々巡り [寝言]

ギターを弾いているからには何時でもサッと弾ける曲を30分位は持っていると
良いなと思う。だけど弾きたい曲は殆どが難しくてサッとなんて弾けない。
易しい曲を5~6曲位キープする事は出来そうだけど問題は弾きたい曲をどうするか。
今までに苦労して取敢えず音出しだけはした曲には気に入った曲が多過ぎて
あれもこれもと思う度に頭がパニック状態になり文字通り胸が苦しくなる。
ピアニストでも多くの演奏曲の中でやはり本当に大事にしている曲は限られて
それらの曲と永年付き合っているように感じる。
一度弾いただけでそのままにしている多くの曲を出来れば引き続き楽しんで行きたい
と時々定期的に思い出し楽譜を広げたけれどやはり堂々巡りになって来た。
再度弾きたい曲が少なく見積もっても100曲位、だけど人間は常に新しい事、
曲にチャレンジしたい。その気持ちは自然で無視も出来ない、新旧の曲の兼合いを
どうしたら良いのか。具体的にどう整理すれば良いのか未だ決まらない。
国会答弁で返答に行き詰まる優秀な大臣に後ろからサッと要点を整理した資料を手渡す
優秀な官僚さんのような人がいて、次はあれが弾きたいと思った瞬間サッと譜面が
目の前に出て来れば良いのだが。

<曲目紹介>
チャルダッシュ: ヴィットリオ・モンティ 1868-1922 伊
演奏 Dimitri Lavrentiev 1976- ロシアのギタリスト
チャルダッシュ Csardas は ハンガリー語 Csarda 酒場 に由来 だそうです。




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