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弾き難い曲 カヴァティーナ [練習メモ(寝言)]

映画 ディアハンターのテーマ曲で知られるスタンリー・マイヤーズ
作曲のカヴァティーナ、セーハで音を出す箇所で音が出ない、出難い
箇所が数箇所ある。ところがユーチューブ上で何人もの人を見ると
ちゃんと音が出ている。
理由を考えると; 
1 指の関節が太く肉が付いていないのでセーハをしても圧力がかからない
2 指の圧力のかけ方が未だ分からず圧力がかからない
3 ギターの弦の張りが強く圧力がかからない
4 ギターのフレット、棹の造り等が原因で弾き難い

これらを考えてみるとどれも原因の一部となっていると感じる。
今自分の弾いているギターで他の人が弾いたら弾けるのかとの疑問もある。
こんな事を色々思いながら兎に角弾いている中にほんの少しづつ弾けるように
なって来た。
その理由は上の2の指の圧力のかけ方と一部運指の変更。
指の感覚が目覚めて来ると押さえた瞬間にビリ付くか音が出るかの
感触が分かるのでビリ付きそうな時は瞬間的に圧力のかけ方、
セーハの角度、深さなどを調整できるようになって来た。
このような事で大分音が出るようになったけれどそれでも依然
出ない箇所がありそこは指の形の所為と取り敢えず諦めるしかなさそう。

<気持ちの良い演奏をど~ぞ>

出だしの音はずらしたくない
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