夕日 童謡 1921年（大正10年）

作詞　葛原しげる　作曲　室崎琴月
最近は”ギンギラギンにさりげなく”は知っていてもこの歌は知らない人が多いのかも。

＜ギター＞

稲村ケ崎手前、ここが夕日の富士山のラストチャンス、運転中渋滞の合間に
何とか写っていました。

2020-11-13

柿です













野菊　（ノコンギク、ユウガギク、ヨメナ、シラヤマギクのどれかか？　
キク科も分かりにくい）

荒城の月

作詞　土井晩翠　
作曲　滝廉太郎　1879-1903

＜ギター＞



荒城の月　花　お正月　箱根八里　・・・
わずか24歳の一生でこのような素晴らしい曲を残してくれました。
有り余る天才に恵まれながら当時は死の病だった結核に冒されどれ程
無念だった事か。
同じ人間でも10倍も(?)生きて馬鹿みたいにパクパク息をしているだけの自分は
何なのか、えらく違うものだ。まあ人様に迷惑をかけているわけでは無いので良いか。

ビラロボス 前奏曲第２番

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雑音を流してすいませ～ん。<(_ _)>
少しづつ音が出るようになっては来たけれど未だ酷い状態でいつになったら
弾ける事やら。大分時間がかかるので練習の過程として載せました。と同じ
ような事を言ってそのうち投げてしまうパターンの繰り返し(-_-;)
右手左手両方共幾つか課題がありそれを解決しようとする過程で色々気付く
事が多く練習曲としてはとても良いと思いました。決まったと思った運指も
録音しようとすると弾けず、弾く度に未だ工夫の余地はありそう。
単純な難しさなので一つ一つ練習する他ないと思います。
突然思った事だけど、このような曲は本当は中学生位の時に誰でもチャレンジ
して解決するような事が当たり前なギター界になれば日本のクラシックギターも
健全に発展するのではないか、こんな歳で苦労する事はないのにと。戯言(-_-;)

希望 1970年

作詞　藤田敏雄　作曲　いずみたく
唄　岸洋子

＜ギター＞

先日アルバムを整理した時忘却の彼方にあった古い写真も色々
出てきて主だったものをデジカメに撮りデジタル保存をしました。
その中の数枚を使ってみました。自製のテントやスパッツ、ミトンなど
結構マメに作ったものだと自分で感心しました。（どうでもえーわ）
赤岳の山頂では写真を撮ろうと手袋をとった途端にみるみる手が黒く
凍ってしまい慌てた事を覚えています。

＜岸洋子さん＞


いずみたくさんにはもっと長生きしてもっと沢山良い曲を作ってもらいたかった。

運指の戯言

乱暴な言い方をすれば運指は弾ければどんな運指でも良い。
YouTubeでプロの演奏を見ていても結構指をバタつかせて弾いているのを
見る事も多い一方何でこんな難しい曲をこんなに楽々弾くのかと驚き思わず
パソコンに向かって拍手してしまう事も結構ある。
ミスタージャイアンツ、長嶋さんのように難しい球を何でもないように、
易しい球を難しい球のように捕ってお客さんを楽しませるという事は別だけど。
若い頃先生が運指を考えている時が一番楽しいと言った言葉を思い出すけれど
勿論この場合の運指はただ弾ければという運指の事ではなく、どう音楽を作るか
と色々考える事。初めて取り組む曲はなるべく他人の演奏を聞いて先入観を
入れず譜面と向き合う事。そんな域には中々近づけない。
今練習中の曲で中々思うように弾けず苦労している箇所を偶々YouTubeで
ジョンウィリアムスさんの弾いているのを見たら音が違う、2か所良い感じに
スラーを入れている、けれど指の動きから見るとスラーを出せる運指が見当が付かない。
まあ自分は自分で取り敢えず音が出れば良いとして練習するしかなさそうだ。




エンゼルトランペット

皇帝ダリア

野草でも立派なもの　キク科は分からな～い。

花を召しませ

オー・シャンゼリゼ Les Champs Elysees

元曲は英国だそうです。

＜ギター＞

2020-11-05

たった一輪



けやき

いつも何度でも 千と千尋の神隠しより

作詞　覚和歌子　作曲　木村弓

＜ギター＞


宮崎駿さんのアニメ作品は残念ながら未だ見た事がありません。
アニメの筋も何も知らないけれど気持ちの良い曲なので弾いてみました。

＜ナターシャ・グジーさん＞



朝採れー安めの寄せ植え