未だ修業が足りない

ノンフィクション作家の半藤一利さんが90歳で亡くなられました。
情に厚く良い事は良い、悪い事は悪いとしっかり言う（これは自分の
単なる感じ）人が少なくなっている。



楽譜のファイルをプリントするのは日常的な事、これとは別に月一回は
ハガキの印刷をしています。このプリントに毎回血圧が高くなる思いで
苦戦を繰り返しています。
エプソン、キャノン、ブラザーと何台買えたか覚えていない程買換えて
来て現在はエプソン、兎に角出費を抑えようと一番安いのを買って
後は腕でカバーすると思っていたもののこれが中々カバー出来ない。
安物買いの銭失いと捨てたくなる所をどうにか使っている。紙詰まりでも
用紙サイズでもセンサーがエラーと一旦キャッチすると原因を取り除いても
頑なに認めてくれない、その度にPCとプリンター間を往復してやり直しの
繰り返し。途中で紙の補給などすると先ずエラーで引っかかる。
誰かさんと同じでご機嫌の良い時に一気に進める事がコツのようで
メーカーに関わらずインクのノズル詰まり、紙送り部など苦労を積み
重ねて来たけれど未だ対処が思うように出来ない。

悲しみの礼拝堂

Vicente Gomez　　1911-2001 西

＜ギター＞


ヴィセンテ・ゴメスさんはイェペスさんより前に映画”血と砂”の中で
愛のロマンスを弾いた人だそうです。若い頃私が初めて聞いた禁じられた遊びは
伊藤日出夫さん演奏のソノシート、後にイェペスさんの演奏を45回転の
ドーナツ盤で聞いた演奏とは随分趣きの違う激しいもので当時はカッコイイ！と
思っていたものの楽譜を見ると最初のメロディーとベースの音が随分ずれた
弾き方で譜面と違う事に何故なのかと随分悩みました。

ヴィセンテ・ゴメスさんの他の作品は弾き難そうで弾いていないけれど
この曲は取り組み易いけれど良く出来た曲で人気があるようです。




＜ヴィセンテ・ゴメスさんの　Romance de Amour＞




今朝も冷えたので露がついている
ご近所さんで戴いた水仙、花芽は未だ見えないけど今年咲くかどうか

只今冬眠中<(_ _)>

寒いのは本当に弱い、ゴーギャンに倣ってタヒチかトンガへ移住したくなる。
コロナで今現在も大変な思いをされている医療関係等の方々の事を思うとこんな
馬鹿げた事を言っているのが心苦しい。

嘗てギターの先生に　古典ものを弾く事が大事だと言われた事があるけれど
その通りと今は思う。ギターを弾く楽しみもポピュラー曲では得られない。
という事を頭に置きながらも一方昭和の時代を送って来た者としてその時代の
歌謡曲等もギターは別として捨てがたい。そんな曖昧な気持ちで相変わらずの
スタイルを今年も続けるのかなあ。

＜Gabriel Estarellasさんの活きの良い演奏をどうぞ＞

爪の垢を少しでも煎じて飲みたい

＜蛇足ですが＞

布団乾燥機　
初めはそんなヤワな事はやらないよと馬鹿にしていたけど就寝前に短時間
暖めると意外と快適。宣伝ではないけれど足の冷える人にはお勧めです

2021-01-11

午後の富士山　今年は雪が少ないようだ
行きつけの店にコーヒー豆を買いに行ったら何と本日売り切れだと、仕方ないので
スタバの豆でと店内にはいったらお客さんで一杯。レジだけでも気になるのにこの時期
大丈夫なのか。だけど若い人達が三連休家でじっとしていられないのも分かるけど。

おまえに フランク永井

朝の室温12℃　連日気温が下がっている。
コロナ同様そろそろ峠を越えてもらいたいが。


＜おまえに＞
作詞　岩谷時子　作曲　吉田正
歌謡界で一世を風靡した低音の魅力　フランク永井さん
何とも気の毒な晩年でした。

＜ギター＞



＜口直しにフランク永井さんをどうぞ＞

2021-01-09

ヒゲのオタマジャクシ、岡村喬生さんが89歳で亡くなられました。


ロープ規制の無い静かな初詣　ちょっと物足りない？！










外食は怖いので鎌倉のデパートで買った弁当を食べようとしたら
箸が付いてなくてお預け。

＜岡村喬生さん＞

愛の讃歌 Hymne à l'amour

1949年　作曲:モノー　M.Monnot　作詞　エディット・ピアフ
エディット・ピアフ　1915-1963 仏

＜ギター＞




＜エディット・ピアフさん＞

2021-01-05

ギターが一向にはかどらないのでせめてバカチョンカメラの草花でご勘弁を

2021-01-04

アジサイが意外にも綺麗な色を残して咲いている












天気が良いので公園には犬を連れて散歩している人の姿が目に付いた。
中には冬のファッションで身を整えてのオシャレなワンちゃんもいる。
子供の頃を思うと残飯に味噌汁位か猫なら煮魚の骨位がご馳走だった。
今こんな事をしたら動物虐待だと言われかねない時代となって
我家は人間様で精一杯の生活なので残念ながら人間だけしか飼えなかった。
一方最近家の周りは年々高齢化が進み又子供達も巣立って犬を飼うどころで
なくなって来たようで犬を散歩させる姿が随分減って来た。

2021-01-03

昨年の夏ごろから青空に重量感のある雲を良く見るように感じます


＜素敵なGabriel Estrellasさんをどうぞ＞